新型コロナに負けるものか! 早稲田大、東海大が白星スタート。 近大の選手たちの多くがそう思っていたが、ひときわ強く「また負けてたまるか」と思っていたのが森だ。
12【オープン戦】• バレーを始めたのは小3のとき。
どっちも頑張れるのは洛南と思ったんです」と大塚。
それがはまれば勝てるけど、はまらないと苦しい」。
そのバレーが本当に楽しかった。 いまは1年生として思いっきりやることが自分の役目ですけど、4年生になったときはエースとしてチームを引っ張らないといけないだろうし。 主将の東野朋慶(4年、近大附)とともに、森が守備を固めるべく奮闘するも、第1セット序盤から早稲田のルーキー水町泰杜(鎮西)のジャンプサーブが走り、3-11と早稲田が8点をリード。
133年生のときには全国ヤングクラブ優勝大会 U-14男子で初優勝し、最優秀選手賞に選ばれた。
終盤、激しく競るものの得点には繋がらず、17-25でこのセットも落とします。
同じ京都にそんなライバルがいることで、互いに切磋琢磨(せっさたくま)できたという思いはある。
自然な選択だった。 枚方市にVリーグのパナソニックパンサーズの下部組織であるパンサーズジュニアの活動拠点があることを知り、試しに始めてみたら、すぐにのめり込んだ。
だから秋のリーグではもう一回気持ちを入れ替えて、1試合1試合戦ってます」 9月29日リーグ戦第8日は、東日本インカレを制した筑波大が相手だった。
以下は次回の試合の情報となります。
大学だからこそ得られるものがある 大塚が早稲田を選んだのには理由がある。
【秋季関東大学リーグ戦代替大会】 20年その他記事• 2020年度秋季関東大学バレーボール・リーグ戦代替大会は10月3日、無観客で開幕。 中学生になってからは頭を使って考えるバレーになり、新たなバレーの魅力を知った。 また、女子1部は10月10日にスタートして11月14日まで12校が1回総当たりリーグ戦を行います。
9筑波戦では3枚ブロックをも打ち抜くスパイクや、クイックで得点を重ね、高いブロックで連続得点を許さなかった。
4年生が中盤から気迫を見せるも、相手の鋭角なスパイクに苦戦して、15-25でこのセットを落とし、セットカウント0-3で敗戦します。
僕は企業でバレーボールを続けはしないので、豪と戦えるのもこれが最後。
めっちゃ強かった。
毎年接戦だった。
しかし、後一歩のところで追いつけず、18-25でこのセットを落とします。
「大学にはトレーナー専門の方々がいるので、体づくりやコンディションの整え方を吸収していきたいです」と大塚。
大きく広がる未来に向けて、大塚は着実に歩み続ける。
文武両道を志して洛南を選んだ 高校進学にあたって、実家から通えることを一つの条件として考え、洛南を選んだ。
「 僕も1年生のときから(試合に)出させてもらってたんですけど、大塚は僕よりも自分を持ってるというか、春高(全日本高校選手権)で優勝してるし、世界ユース(U-19)などの大舞台も経験してる分、チームの雰囲気の盛り上げ方を知ってるなと思いました。
男子1部Aグループの早稲田大-駒沢大、Bグループの東海大-専修大の2試合を早稲田大上井草グラウンド内体育館で行い、早稲田と東海が快勝しました。
【練習試合】• 心機一転、攻めに転じるために入った 6池田 社4 のレシーブで守備が強化されると、チームは落ち着きを取り戻します。
高校では最後は力勝負というところがあったんですけど、大学では相手に応じていろいろと戦略を変えていく。 身長194cmという武器はパワーとスピードを強化することで、より大きな強みになるだろう。 いつも日本一をかける大事なところでそびえ立つ相手。
6本日の試合は、自分たちのペースが掴めないままに終わり、悔しい結果となりました。
当初、順位決定戦は3日(11月1、8、15日)をかけて行う予定でしたが、会場の都合で変更されました。
身長194cm、最高到達点は340cm 大塚は続けて言った。
「学生である以上、勉強しないといけない。
だからインターハイ予選以上に落としたくない気持ちが強かったですね」と大塚。
プレーはもちろんすごいんで、大塚にとってやりやすいプレーを引き出してあげたいと思ってます」 大塚は 身長194cmで、最高到達点はチームトップの340cm。