ねねは御簾(みす)の中での二人の時間に幸せを感じていたのだが、人間に戻りたかったシシ様にとっては地獄だったのではないかと考えていた。
9そんな恥ずかしい秘密の時を、なんと!! シシ様に見つかってしまった!! とんでもなく怒られるねね。
そんな彼に想いを寄せるのは、1年前に「お嫁さんにしてください! シシ様が起き上がって、ねねはびっくりした。
走りまわる犬に矢を命中させるというものなのです。
ついに一つに繋がった2人は、手を繋ぎながら一生そばにいることを誓い合った。 しかし、ライオンであるがゆえに、頼みごとはされども友人はなかなかできず、孤独な毎日を過ごすシシ様。
「あんな姿でよく歩けるもんだ」 「昔はまともだったらしいけど・・・」 「なんであんなことに」 「動物の呪いを受けてるって聞いたけど」 「隣の田舎者はシシ様の財産目当て?」 「化け物相手に気持ち悪い!」 そんな話を聞き、シシ様は風が強くなって来たからと帰ることを促します。
起きたシシは状況に困惑するが、ねねは急に人や獣など関係なくシシを愛していると告白する。
人間の姿の今ねねにプレゼントまで買ってあげるほど外交的になっていましたね! 食事のシーンも今までは食べないこともあったり、ねねと二人で食べていたのに大勢で宴のようにしていて、ちょっとビックリでした。
人間に戻ったことを喜び、やっとねねにふさわしい姿になれたと抱きつくシシ様だったが・・・ ねねは受け入れられず、シシ様を手で押し体を話すのであった。
犬は貴族たちに追われたのだと言いました。
自分の姿を見ても怖がらないねねを、シシはそばに置いていた。
役に立ちたいと思ったねねは、あることを思いつきました。
シシに抱き着くと、ねねは「シシ様ともっと繋がりたい」と言って着物をはだけさせました。
我慢できなくなったシシは、ねねを押し倒し、着物を大きくはだけさると舌で愛撫しだしました。
シシ様の変化を目の当たりにしていた女官は怯え震えていた。
登録無料でマンガ1冊まるごと無料 平安獣婚物語2話ネタバレ これはねねの夢の中・・・。
単行本になったら一気に読みたい漫画です。
猫や鳥などの 獣と意思疎通できる 「シシ様」。 一緒に出かけられたねねは、シシにべったりとくっついて嬉しそうに外を歩きました。 側にはおいてくれるものの、女としては見てくれないことに不満を抱いていました。
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ねねが誰かを呼ぼうとすると、シシ様は止める。
シシ様を狙っていた女官は、化け物相手に気持ち悪いと捨て台詞を残して去っていくのだった。
そしてやっと結ばれた2人は、永遠に一緒に居てほしいですね。 ねねらしいなとシシは笑います。 これを男性のモノに塗ればするりと入ると言われたねねは、まずは試してみようと、自分で掘った木彫りのディルドにローションを塗り、抜き差しを始めます。
20しかし、獅子の体を持つがゆえにシシは人々から恐れられていた。
その頃、シシのことで焼け酒状態になっていたねね。
シシ様と一つになりかけたこと。