緊急事態宣言解除後には、まずは浜松市を中心に、感染症防止対策を行ったミニコンサートを公募・開催し、今後の文化芸術活動の手法を演奏者・来場者の皆様とともに考える機会の創出を目指してきました。
9このことから、財団の財務内容は健全であるといえます。
また理事及び監事の選任は評議員会で決議されます。
年度途中に公認会計士による期中指導を随時受けるとともに、決算時に期末監査を行いました。
今後も法令遵守はもとより、一層の情報公開に努め、公益法人としての透明性の確保に努めてまいります。
更新日:2020年4月9日 文化振興財団(平成30年度)2 今、黒字経営をしているのですか 平成30年度の当期経常増減額は、約1,947万円の赤字となりました。
」をキャッチコピーとして事業を進めています。
これを徹底するため、監査法人による外部監査も実施しています。 文化振興拠点の運営 公益財団法人浜松市文化振興財団は、平成24年4月1日現在、アクトシティ浜松を含む浜松市内12施設の指定管理者に選定されています。
12チェック機能としては、財団の監事による監査と監査法人による外部監査のほか、市の監査や包括外部監査の対象となっていて、いつでも監査を受ける立場にあります。
平成26年3月31日現在 資産 3,591,806千円 負債 562,939千円 財団の財産 1 流動資産 641,994千円 (現金・預金等) 2 固定資産 2,139,817千円 (基本財産 3 その他の固定資産 809,995千円 (退職給付引当資産等 これからの負担 1 流動負債 406,959千円 未払金・預り金等 2 固定負債 155,980千円 退職給付引当金等 正味財産 3,028,867千円 これまでの事業成果 1 指定正味財産 183,144千円 (事業基金) 2 一般正味財産 2,139,817千円 (基本財産) 3 一般正味財産 461,735千円 (広域文化基金) 4 一般正味財産 244,171千円 (その他) 資産 = 負債 + 正味財産 3,591,806千円 562,939千円 3,028,867千円 (メモ)• 5 地域社会の活性化に資する事業の実施に関すること• 9 その他目的を達成するために必要な事業• これは、資産から負債を差し引いたものです。
また、流動資産が流動負債を上回っており、流動比率で見ても169. また、ホールセールスの展開、CS(顧客満足)活動の推進、広報媒体の積極的活用により、施設稼働率の向上に努めるとともに、施設運営の一層の効率化を目指します。
資産が負債を上回っているということは、財団の財政状態の健全性を示していることがいえます。 (6)浜松市の行う芸術文化事業の受託及び協力に関すること。 )の提供、交流、創造、発信を行うこと並びに市民・地域の芸術文化活動の支援をとおして市民文化の向上及び地域社会の活性化に資することを目的とする。
171 芸術文化事業の企画、運営及び提供に関すること• 負債 負債は4,955万円の増で、前年度比108. 市長は浜松市文化振興財団の事業について、市と適切な調和及び協力を保必要な調査や措置を求める権限をもっています。
設立 1993年7月21日 資本金 213,979万円 代表者 代表理事 伊藤修二 本社所在地 〒430-7790 静岡県浜松市中区板屋町111-1 TEL 053-451-1113 FAX 053-451-1123 事業内容 アクトシティ浜松をはじめとする浜松市内文化施設における文化イベント事業の企画運営、コンベンションの誘致、文化拠点施設の運営を行なっています。
また、当財団が管理する浜松市楽器博物館や浜松文芸館など特色あふれる諸施設は、所在する地域と各々の分野での文化振興の拠点となっています。
資産や負債はどのようになっていますか 浜松市文化振興財団が管理している建物や備品は、リース資産を除きほとんど浜松市が所有者になっています。
今後の財団の課題や健全財政への取り組みを,どのように考えていますか (1)課題への取り組み 財団運営の透明性の確立 平成24年4月1日付で公益財団法人への移行を完了しました。
導入企業は自社のチケット販売・管理システムと「Quick Ticket」をAPI連携するだけで電子チケットサービスを開始でき、来場者は専用アプリをダウンロードする手間なく電子チケットを使えます。
(2)今後の課題 積極的な事業展開 政令指定都市にふさわしい文化振興を担う財団として、自主性・自立性を発揮したより積極的な文化事業を展開します。
そのうち正規職員は43人、常勤契約職員が3人、常勤嘱託員が10人、非常勤嘱託員が33人です。 また、ポータルサイトの活用、アウトリーチ活動、市民団体との協働、助成金制度の拡充など浜松の文化を育成するための支援活動や、演奏者と主催者を結ぶ中間支援機能を一層充実させます。 また、ホールセールスの展開、CS(顧客満足)活動の推進、広報媒体の積極的活用により、施設稼働率の向上に努めるとともに、施設運営の一層の効率化を目指します。
11資産や負債はどのようになっていますか 浜松市文化振興財団が管理している建物や備品は、リース資産を除きほとんど浜松市が所有者になっています。
8 埋蔵文化財の発掘及び調査に関すること• 8%となっています。
負債の1流動負債のうち未払金・預り金とは光熱水費や源泉徴収税などです。
バランスシートから文化振興財団の財務内容は健全といえるのでしょうか バランスシート上からは、基本財産及び退職給付引当金は全額特定の預金等で別に手当をしているほか、支払い能力においても流動比率が100パーセントを超えています。 5% 〕 〔筆頭出資者:浜松市〕 7設立目的 優れた芸術その他の文化(以下「芸術文化」という。
11(3)芸術文化の振興を担う人材の育成に関すること。
正味財産 正味財産は1,954万円の減で、前年度比99. アクセスマップ. 今後の財団の課題や健全財政への取り組みを,どのように考えていますか (1)課題への取り組み 財団運営の透明性の確立 平成24年4月1日付で公益財団法人への移行を完了しました。
8主要事業• 正味財産 正味財産は1,854万5千円の減となっています。
負債 負債は2,165万2千円の増となっています。
また、基本財産と事業基金、広域文化基金を除いた正味財産は2億4,417万1千円となっています。
PCやスマホに忠実に表示されたホールの座席図を見ながら、お客様が自由に席をお選びいただけます。
また公益目的事業のみの当期経常増減額は、約2,147万円の黒字となっています。
これを徹底するため、監査法人による外部監査も実施しています。 29年度と30年度とを比べるとどういうことがわかりますか 資産 資産は3,001万円の増で、前年度比100. 文化振興拠点の運営 公益財団法人浜松市文化振興財団は、平成31年4月1日現在、アクトシティ浜松を含む浜松市内8施設の指定管理者に選定されています。 更新日:2020年3月19日 文化振興ビジョン 浜松市文化振興ビジョンを策定しました この度、浜松市の文化振興に関する基本方針を示した「文化振興ビジョン」の策定から概ね10年が経過し、その間における社会情勢の変化、文化に求められる役割の多様性化等の現状を踏まえ、新たな「文化振興ビジョン」を策定いたしました。
78パーセントで債務支払能力に問題はないということがわかります。
また、ポータルサイトの活用、アウトリーチ活動、市民団体との協働、助成金制度の拡充など浜松の文化を育成するための支援活動や、演奏者と主催者を結ぶ中間支援機能を一層充実させます。
【公益財団法人浜松市文化振興財団】 文化の力で、今できることを。