インターネットで調べても情報が少ないですし・・・。
これだけでもPSAとして統合した意味が無いほど別車となっていますが、「5ナンバーサイズでカクカクしているけども、そこに野暮ったさは無いオシャレなヨーロピアンハッチバック」として、シトロエンとしては2CV以来の大ヒット作となりました。
整備の知識も持たれており、ネットで部品を調達してご自身でパーツ交換されております。
結局廃車することになったのですが、形見として、エンブレムとウッドのシフトノブ、それにダッシュボードのアナログ時計はいまでも大切に保管してあります。 実物を観てみたい一心で手に入れたようなものですね 笑。
15太くなってしまったが後期型でも1本スポークのステアリングが継承されている。
ローダウン• 30年前の車なのに、いまだに未来を感じさせられる車でした。
9リッター4気筒エンジンはツインカムヘッドを持ち、5段マニュアルトランスミッションと組み合わされている。
CDナビ• しかし、あるとき首都高を走っていたら、ルームミラー越しに白煙が見えるんですね。
内容がマニアックすぎるため今回は割愛しますが、少ない資料のなかから事実を掘り起こしていく作業は、面倒ではありますが新たな発見があって楽しめます。
出力も90psと高出力で、後年発売されたエグザンティアやXMのディーゼル車はインタークーラーがないため、同じディーゼルエンジンであっても出力は低くなっている(エグザンティアにおいては1. 特徴のあるヘッドライトやバンパーなどノーズ部分の形は間違いないくBXだ。
1リッター直4SOHCターボエンジンをフロントに縦置きした4WD車で、4WDシステムは手動切り替え式のパートタイム式でした。
18ある日、高速を走っているときにオーバーヒートしてしまったのです。
オーナー様の販売理由としまして、別の車も購入し乗る機会が減ったため、この貴重な車両のコンディションをキープするには、次のオーナー様に引き継いでいただいた方が良いと言う結論に至りました。
「機関をきっちり仕上げて乗り出し100万円くらい」というフワッとしつつ的確な表現がシトロエン屋さんらしい。
実際にハイドロ・シトロエンの体内にはLHMというOILが血液のように流れている。 助手席エアバッグ• ディーゼルエンジンは製であるが、ターボディーゼルエンジンは特筆すべき高性能エンジンであった。 しかも、いまや世界で30数台しか現存しないクルマです 日本には、北沢さんの個体を入れて2台。
13ちなみに納車時に交換したスフェアはシトロエンXM用でした。
日を改めて、尾崎さんと会うことになった。
尚、掲載後も好調を維持する意味でも時折乗られるため、走行距離は多少伸びます。
そんな熱意と努力の甲斐あってか、ここ5年くらいはノントラブルだ。
まずは、北沢さんのお仕事について聞かせてください。
オフィシャルフォトで使用されていた「BX」の化粧プレートを、日本規格のナンバープレートで再現。
30万円以下• 軽自動車• とはいえ、BX 4TCのサービスマニュアルとパーツカタログを入手できたことで、大分楽になりましたね。
ミッション/駆動系/乗車人数• シトロエン BX について シトロエンBXは、GSA と CXの車格の間を埋める目的で1982年秋にパリサロンで発表されました。
オーナー氏自ら「ミステリアスな存在」と語るほど謎が多いクルマゆえに苦労もあったが、それ以上に得られたもの、実現できたことの方が多いはずだ。
革シート• LEDヘッドランプ• 輸入車関連誌のおよび一般誌のライター業を営んでいます。
ワンセグ• いま、手に入れて8年目になりましたが、色々なトラブルを経験して、ようやく落ち着いてきたなと感じたのは4年目くらいからでしょうか?それ以降はトラブルフリーなんですよ。 その名も「シトロエン BX4TC」。 開発者が日常生活でクルマを十分に使いこなしているから発想できたに違いない。
でも、いまの愛車であるシトロエンBX 4TCのメンテナンスをお願いしている主治医に出逢ってから、クルマのコンディションがグンと良くなったのです。
現在とは部品番号の表記が異なっていたのだ。
撮影場所まで、助手席にて同乗させて頂きました。