『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY B 上巻』メディアワークス 2013年10月 65頁。 本機はテスト中に反地球連邦組織『エゥーゴ』によって奪取された後、専用のカラーリングに塗装され、シグ・ウェドナーの愛機となった。 この形態でも保持力はなかなかのもの。
19ビームシールドはロウ・ギュールによってもたらされた「」の技術を応用したものである。
背面の推進器は装甲離脱後も装備したままとなっている。
発売予定日:2019年11月28日(木)• 『ガンダムウェポンズ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R ターンレッド編』ホビージャパン、2014年12月、9頁。
本機はその一員として選ばれたハイネ・ヴェステンフルス専用に調整された機体だったが、ハイネは機体の完成間近で戦死してしまい、部隊も実際に編成されることがなかった為、今も兵器保管庫の中で目覚めの時を待ち続けている。 「シペール」はギリシア語の鱗 lepis の綴りを逆にしたもので、「逆鱗」の意味を持たせている。
14ガントレットセイバークロウ用のビームエフェクト。
しかしギナが出撃を急いだ為、ブリッツの腕を移植して使用することになり、実際に造られることはなかった。
極限まで高めた威力は通常の3倍にもなったが銃身が耐えられるのはたったの一射だけで、任務終了後に移植部は取り外された。
単に「目立ちたかったから」という理由でとに奇襲を仕掛けるが、偽装が剥がれると急いで退散した。
あくまでも威嚇用途であるため、ゴールドフレームとの戦闘時にフルパワーで使用したレッドフレームは右腕を大破させてしまい、ヘリオポリスで回収していたゴールドフレームの腕を移植する原因となった。
装甲 であった の解析に失敗したため、装甲材及び構造材にはオーブ独自のマテリアルであるが採用され、かつ以外は被装甲箇所を大幅に減らすことで機体を軽量化。
2,511• その初出時は本体の全身のほとんどが無色の線画だったため(足首は小型化したハイヒール仕様) 、模型作例ではノーマルのブルーフレームに沿った塗色 だったが、後年に描き起こされたフルカラー設定画でセカンド仕様の配色(プレートアーマーが白、胸中央にサーペントテールのロゴ入り)となり、足首もセカンドと同形状となっている。
対決・名場面 [ ] 関連機体 [ ] 設計元。
それらは『 コンクルーダーズ』と呼ばれる特殊部隊に配備され、最強のモビルスーツとパイロットを組み合わせることで連合の戦力を一蹴し、その戦意を阻喪させる計画となっていた。
『マスターグレード ガンダムアストレイ ノワール』バンダイ プレミアムバンダイ限定販売 2014年1月 取扱説明書。
また、溶接用トーチと工作用ナイフを備えた銃剣(に見える工作ツール。
2では無い)も装備しており、左腕の付け根のスリットから伸びるアームに鞘ごとマウントされており、使用時には腰の辺りに引き出して抜刀する。
11これは並のバックパックに匹敵する出力を有し、強制的な姿勢変更や緊急回避などに使用され、底部面積が小さくなるように改良された脚部とあわせて近接格闘戦における運動性を飛躍的に高めている。
423• ドラグーン 全身に装備されたソード型のドラグーン。
これは従来の敵ビームエネルギーが大きければ貫通されるビームコーティングと違い、確実な手段である。
DSSD(深宇宙探査機構)仕様機と、それを原型としてカスタム化したPMC仕様機がプラモデル化されている。 しかし、それでも基本性能は高く、パイロット能力と合わさることで圧倒的な強さを発揮する。
スナイパー・パック [ ] 折り畳み式の砲身を持つ大型ビームライフルを備えた長距離射撃用オプション。
『ガンダムウェポンズ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R カレトヴルッフ編』ホビージャパン、2013年9月、18頁。
361• 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED外伝2』メディアワークス、2008年4月15日初版発行、90頁。
当初は拳法家のエースパイロット、が搭乗していたが、後にゲリラの青年に譲渡された。
2ソードフォームは、そのまま背に斜めに背負う形でマウントが可能(プラモデルではタクティカルアームズIIでも可能)で、3つの剣を自在に入れ替えて戦うことが可能になっている。
サルベージタイプ [ ] 『ASTRAY R』に登場。
この改良型をロウは「スーパーパワードレッド」とも呼ぶが、外見的な違いは無い。
当機レッドドラゴンの名称は、カレトヴルッフの名称の源流であるの伝承にあるから取られ、機体形状もそれを摸して作られている。
13ゆえに胴部背面、肩部後面、前腕部腹面、大腿部側面後面、脛部全周は装甲が無くフレームが剥き出し(正確にはフレームに合わせて整形された軽素材による極薄のカウルが被せてあるが、これでも防御力の低下は避けられない )になっている。
(この時、まともに作業員に退避時間を与えなかったため数名が巻き込まれていると思われる。
というかこれしか武装がない。
113• 胸部はかなり複雑な面構成でディテールも多いです。
続いてシバが操る格闘主体の形態レベルソ(裏)への変形ギミックです。
タクティカルアームズ 通常は背中に装着されフライトユニットとして機能するが、分離・変形する事で、本体全長ほどの巨大な実体剣となる「ソードフォーム」と、『SEED』世界では類を見ないMS用となる「ガトリングフォーム」の3形態をとれる多機能型バックパック。