白虎楼は二層(二階建て)の楼閣で、二層目の中央と四隅に二階建ての楼閣が5つあります。
1700坪という広さのこの場所には、平安朝の歌書に詠まれた植物を中心に、170種類以上の植物が揃っています。
車を使ってアクセスする場合は、平安神宮まで徒歩3分の「岡崎公園駐車場」、「みやこめっせ京都市勧業館駐車場」といった有料駐車場を利用しましょう。
岡崎のシンボルとして、存在感を感じます。
「岡崎公園駐車場」の料金:最初の1時間まで500円、以降30分毎に200円、平日は上限が1,300円(23:00~翌7:30は1泊700円)• 当初は、平安京遷都を行った桓武天皇を祀る神社として創設、その後、1940年に平安京で過ごした最後の天皇である孝明天皇も祭神として迎えられます。 平安神宮のおすすめスポットは? 平安神宮の社殿は大内裏の正庁である朝堂院(八省院)を8分の5の規模で復元されており、様々な豪華な建築物と自然豊かな神苑が大変見事です。
知ってました! 応天門の上層部にある扁額には「應天門」と書かれています。
ここは奉納された絵馬や額を飾ったり、参拝者のお休みところや催事場としての役割を持ちます。
平安京朝堂院の様式を復元した、「白虎楼 びゃっころう 」 大極殿の西側にあるのが白虎楼。
多くの建物が重要文化財に指定されていて、第50 代桓武天皇(かんむてんのう)と第121代 孝明天皇(こうめいてんのう)が祀られています。
また、大極殿(外拝殿)の横にある左近の桜の紅葉も見逃せません。
日本画約1000点、洋画約570点、写真作品約1900点、版画コレクション約3000点、河井寛次郎の陶芸作品約430点といったコレクションを抱える京都国立近代美術館。
平安神宮の見どころ 歩き方 平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に平安京の大内裏を縮小復元した神社で、御際神はこの地に都を移した桓武天皇です。
9博覧会に先立つ3月15日には、平安遷都を行った天皇であった第50代を祀る神社として創祀された。
こちらは、すずしろ(大根)です^^ 左奥には、茶室・ 澄心亭(ちょうしんてい)があります。
813• - 桓武天皇が即位後初めて百官の拝賀を受けたとされる祭儀。
池に架かっている橋のような建物であることから 橋殿 はしどの とも呼ばれています。 京都駅からのアクセスの場合、 バスの利用が便利です。
ここからは平安神宮のイベントのご紹介です! 初詣 神社のイベントといえば見逃せないのが初詣! 1年で1番神社に人が訪れる日ですね。
こちらは西側の 白虎楼 びゃっころう です。
- 昭和祭• 昔の應天門はこれよりもっと大きかったんですね・・・・! 写真掲載元: 東西南北四つの池を中心に、各時代の庭園形式を取り入れた 池泉回遊式 ちぜんかいゆうしき となっています。
文化財 [ ] 京都電気鉄道電車(重要文化財) 重要文化財• 最新情報は、平安神宮 にてご確認下さい。
神苑では年に2回、無料公開の日を6月と9月に設けています。
なぜこの平安神宮にこの電車があるのかというと、明治28年の平安遷都1100年を記念して、当時衰退してしまった京都の復興への願いの一つとして運行が廃止された年に平安神宮に渡ったそうです。
こちらは神門である 應天門 おうてんもん です。