野良猫は人間に慣れていない猫たちです。
場合によっては、捕獲器のまま動物病院へ連れて行けるようにしておけば、逃げられる心配もなく安心です。
(勝手に窓を開けて外に出ていてヒヤヒヤした事が何度かありますが、3時間ほど堪能したらいつのまにか帰ってきていました。
野良猫は警戒心も持っていますので、なかなか近づくことも難しい傾向にあります。
今になって冷静に考えれば嫌がられるのは当たり前なんですが、当時は早く仲良くなりたくて焦るあまり、そのことに気付かなかった。 スポンサーリンク 施設や団体一覧 最後に、施設や団体の一覧を見ていきましょう! 全国の動物愛護センター一覧 都道府県別の動物愛護センターまたは行政の愛護相談センターへのリンクを貼ってありますので、ご自分の地域のセンターに飛んでみてくださいね。 餌付け• 初診料1000~3000円ほど• 保護したい猫以外が入っていないか• 今回はそんな時に役立つ、野良猫を保護する時のポイントをご紹介します。
8いきなり家中フリーにすると、ベッドの下や物置の中に入ったっきり出て来ず、コミュニケーションできない状況が続いてしまいます。
まずはとにかく動物病院へ! 保護をした時は、猫ちゃんが元気でも弱っていても、とにかくまず 動物病院へ連れて行くようにしましょう。
里親探しするつもりなら、動物病院や保護団体などの手を借りた方が見つかりやすいので、すみやかに地域の病院や団体に打診しましょう。
食べものを数日間同じ場所で与えていると、野良猫が食べものを目当てに来るようになります。 助けたいのですが、仮に捕まえたとして、そのあとどうするかを考えると、どうしても躊躇してしまいます。 外傷なく、元気に歩こうと走ろうとするこの子をどうしても助けたいです。
10猫トイレ、猫砂• 万が一、先住猫と相性が合わなかったら、何らかの感染症を持っていたら、里親さんが見つからなかった時にどうするのか、自分自身がその子の一生に責任を持つつもりで保護する必要があるのだと思います。
— ストレス発散できる環境づくりをしてあげる — 広い世界で自由に行きていた野良猫にとっては、家の中の狭さが窮屈と感じられるかもしれません。
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野良猫は思わぬ病気を持っている可能性が高いですし、ノミやダニを家に持ち込むことになりかねません。 引用元- まとめ 愛猫家の熱意には脱帽するばかりです。 きっとそれは、以前人間と触れ合ったことがある猫でしょう。
1番良いのは、保護猫カフェです。
迷子猫かどうかを確かめる方法は、以下の3つがあります。
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み• お金の準備もしっかりしてから病院に向かってくださいね。
家族が多い家庭で保護された野良猫は「多くの人間との暮らし」に慣れるのにも相当な時間を要することでしょう。
夏は暑く、冬は寒く、雨風をしのぐ場所を見つけるのにも苦労が必要です。
猫の缶詰を少し温めて匂いを立たせるものおすすめですよ。
すごく不安で心配です。 4.里親募集 仔猫の場合は、社会化期の2ヶ月ぐらいまでは親兄妹と一緒に過ごせることがとても大切ですので、2ヶ月を過ぎてから里親募集を開始します。 家という環境に慣れてきたとしても、何とかして外に出たがるということも…。
61.捕獲 2.病院での医療ケア 3.保護場所の確保(猫のお世話) 4.里親募集 5.譲渡 2.病院での医療ケア 無事に捕獲できたら、まず動物病院での診察が必要です。
野生の猫(野猫という)は、山の中など人との接触のない場所で生活する猫を差します。
特に、 自宅に先住猫がいる場合は、その子たちにウイルスなどをうつしてしまうことを避けるために、診察は必須です。
よろしくお願いします! 昨日の朝、私は家事をしていて、その時に外から声がするのを聞き、どこにいるのかベランダから見ていると、私の住んでいるアパートの向かいにもう一棟アパートがあるのですが、そのアパートの片隅に、四角い鉄の板が立て掛けられていて、その影に子猫が一匹いるのを見つけました。 距離が縮まり近くで猫ちゃんを見られるようになったところで、遠目からでは気付かなかった箇所の目ヤニや鼻水、怪我などがあるかどうかをきちんと観察しておきます。 また、突然知らない場所に連れて来られて、怯えや恐怖から威嚇する子が殆どですので、ここが安全な場所だということや、これから家族を探すのでそれまではお世話させてねと、いろんなことを声に出して説明してあげることもとても大切です。
8屋外での危険やストレスがない室内飼いは寿命を全うしやすいのです。
保護猫たちの健康と安全を守るため、キャパ以上の保護はしておりません。
野良猫の保護団体は、殺処分される野良猫を減らしたいという思いなどから行われています。
入れておいたエサが傷んでいないか• そんなわけで 「少しでも早く もちろん無理強いはせず 人馴れしてもらう為ケージ内から始めた方がいい」というのが私の意見です。 東京では「東京都動物愛護相談センター」がそれにあたり、動物愛護に関するイベントや犬猫の収容、譲渡事業などを行っています。 まずは、保護した段階で一度動物病院を受診して病気の有無を調べることが大切です。
16応募があった場合、野良猫の引渡しまでに必要なこと(審査、トライアル、譲渡)で、分からないことも相談に乗ってくれる保護団体を見つけましょう。
もともと野生の野良猫でも、適切な環境があれば猫は生きていけます。
そこで今回は、野良猫への正しい接し方についてご紹介致します。