囃子方のかけ声は青森が「ラッセラー」、五所川原は「ヤッテマーレ」、弘前は「ヤーヤ ドー」とそれぞれ違います。 ねぶたは人形型、ねぷたは扇型と聞いたことはありませんか。
しかし弘前ねぷたと青森ねぶたにはいくつか違いがあります。
青森県のねぷた 以下が青森県のねぷた祭りです。
・弘前「ヤーヤドー」 ねぷたについて昔の文献に「ねぷたは流れろ・豆の葉はとまれ いやいやいやよ」というねぷた歌があり、 「いやいやいやよ」が「ヤーヤドー」の語源となった説が知られています。
スポンサーリンク 弘前ねぷたと青森ねぶたの違い 青森ねぶたは東北三大祭りの1つということでかなり大きなお祭りです。 もちろん花火や爆竹、一升瓶の持ち込み、ゴミのポイ捨てなどはねぷたまつりのみならず、まつりを楽しむためのマナーとしてもNGです。
5つまり 形状だけで違いを判断するのは間違っていると言えます。
弘前ねぷたと青森ねぶたはこのような感じです。
ねぷた祭りの数は23ヶ所でねぶた祭は20ヶ所でした。
「ねぶた」と「ねぷた」何が違うの? まずはそれぞれのお祭りを動画でご紹介。 祭りの様子: 「ヤーヤードー」の掛け声とお囃子とともに練り歩く• 【2016 弘前ねぷた祭り 審査日 初日 】. しかし、その年をピークに減少傾向である。 祭りを待ち望む多くの市民によるボランティア活動も盛んです。
15来場者数も160万人以上となっています。
当然といえば当然のことなんですけどね。
こんなに近い距離にもかかわらず訛りでお祭りの名称が変わるというのも面白いですよね。
秋の収穫期を前に、農作業している間に眠気に襲われるのを回避するために行われたとも言われています。
企業に属するねぶたや囃子ももちろんあるのですが、地域のものになるとほとんどは好きで活動しているボランティアなんです。
高さは大型のもので6m~10m弱(特に制限はないが電線などの問題あり) 子供たちがねぷたを引く。
山車の数も弘前ねぷたと青森ねぶたは違いがあります。
「ねぶた」・「ねぷた」は、 「眠り流し」という農作業中に眠気に襲われないように祈るお祭りが名前の由来となっている、という説が有力です。
地域によって訛り方に違いが生まれ、ねぷたとねぶたに分かれていると言われています。
のように文化祭(弘高祭)時に各ホームルーム単位で弘前市内を運行する 弘高ねぷたや保育園・幼稚園、小・中学校の行事で園内・校内を運行するなど学校単位で運行する場合もある。
弘前ねぷたの山車 青森ねぶたの山車 掛け声の違い 弘前ねぷたと青森ねぶたでは掛け声の違いもあります。
同じ津軽弁を使う津軽地方でも、地域により訛りが違い、そのため、 「ねぶた」と「ねぷた」も元は同じ言葉なのです。
それぞれのねぷた祭り・ねぶた祭りの掛け声の意味を調べてみると、以下のような意味から今の掛け声になってことが分かりました。
188• 開きの下にある(四角形)の 額の正面には天の川を意味する 「雲漢」と書かれる。 県外の方がイメージしているねぶたは、青森ねぶたの方で、写真のような大型のねぶたをイメージすると思います。 80年間祭りが行われていなかったのは、電線が街に引かれるようになって、背の高いねぷたが道を通れなくなったためです。
14一方、青森ねぶたではほとんどが人形型の山車という違いもあります。
ハネト(跳人)が存在する。
こちらも東北地方ではかなり大きなお祭りです。
青森県内では以下の地域でまつりが行われています。 巨大な山車が練り歩くので大迫力だと思います。 駅前コースは近年整備された広い道路の駅前周辺を利用するので、こちらも観光にはいい場所ですね! 五所川原たちねぷたとは? 立佞武多とも書かれるたちねぷたは、五所川原が1998年に約80年ぶりに復興させたねぷた祭りです。
祭り期間は8月の4日~8日で、期間中でなければ「立佞武多の館」でたちねぷたの展示を見ることができます。
こんな大きなお祭りなのに弘前ねぶただと思っていたなんて反省します。
県外出身の自分はどの訛りも戸惑うことがありますが、青森県出身でも、ちょっと違う場所にいくと、訛りの違いに戸惑うことがあるとか。