過去に読んだことがあると分かるかどうかも、読んだときのコンディション次第か 『小説の自由』は、何年も前に、それこそ文庫にすらなっていないときに、発売直後の単行本を読んだきりなので、内容をほとんど覚えていない。
11破綻するはずの「ゾンビ企業」が延命。
斎藤先生の現物支給による脱商品化のBIには賛成。
未来への大分岐』を読了して、あまりに眠いので20分だけ寝て、今起きた。
緊縮財政を止め、大規模公共投資を行い労働者階層への再配分。 これが新しい協同型経済へ導いていくのだ。 『資本主義の終わりか、人類の終焉か? 未来への大分岐』 斉藤幸平・編、980円+税 人類は崖っぷちから落ちるのか、這い上がれるのか 本書『未来への大分岐』は、ガブリエルのほかに、イタリアの哲学者、アントニオ・ネグリとの共著「<帝国>」(アントニオ・ネグリとの共著)でグローバル資本主義が変容させる政治・経済の実相を描いた米国の政治哲学者マイケル・ハート、情報テクノロジーによって資本主義は崩壊すると予言する「ポスト・キャピタリズム」を著した経済ジャーナリスト、ポール・メイソンという3人の知識人と、1987年生まれの気鋭の研究者、大阪市立大学大学院の斎藤幸平准教授(経済思想)との対論をまとめたもの。
1大きい流れはこうなっていくのだろうな、、、という気がします。
「道徳なき経済は罪悪であり 経済なき道徳は寝言である」(二宮尊徳) これですね。
9月に刊行される彼の著『「私」は脳ではない 21世紀のための精神の哲学』にも期待したい。
技術革新によりデフレが進むのでインフレ目標を考えながらベイシックインカムを配る。
マネタリーベースを増やして金融機関に融資を促すような「企業に対する量的緩和」でな く、「人々のための量的緩和」によって、いかに「ヘリコプターマネ-」を人々が享受す るか!? BI=ビジネス・インテリジェンスは万能薬ではないが、サンダース現象やコービン現象に 見られる「社会運動」が重要である。
日中は元気だった気がするから、たしか本を読んだと思うのだが、何の本だっただろうか。
これから出る本をさがす• 〈コモン〉という考え方、概念の提唱は、非常に興味深い。 多くの人が創作活動に励めばより面白い作品ができる可能性が増える。
・お名前をお呼びした時点で、ご不在の場合、最後の入場になる可能性がございます。
大きな改革につながりますからね。
Karl Marx's Ecosocialism: Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy で権威あるドイッチャー記念賞を史上最年少で受賞。
最初の方は面白くなかったけど、3章の「コモンから始まる新たな民主主義」は面白かった。 未来ではなく、終末を選ぼうとしているのは、私たち自身なんだ」マルクス・ガブリエルはだから哲学を学ぶことが必要だと言う。 ボリビアの水道。
11労働組合の弱体化。
同じように気候変動も対策を遅らせれば、被害は拡大します。
分岐点のイメージ、熟考のち決断です。
ジャンルでさがす• 2019. ・本イベントはECのみでの販売です。 相対主義者たちの、この「普遍性」を拒絶する態度は、他者から自分たちを分離する新たな境界線を築き、違う場所の違う文化的条件のもとで生きている人の事を、自分とはまったく異なった「他者」としてみなす。
14世の中を批判的にみてみたり、ちょっと立ち止まって考えるというのは今後AIやらでのレコメンドやサポートが進化していく中では非常に重要なポイントですね。
資本家個々人の道徳が欠如しているがゆえに起きていることではない、目下の利益のために行動するよう、彼らも駆り立てられている。
この考え方を広げていくと、本当に存在するあらゆる「事実」に自分の態度を合わせることは可能なのか。
「一人一人が経営者」と言いつつマニュアルを覚えさせている。 デューク大学教授。
インフレ目標通貨。
その大著の予見の正しさが日々、証明されるなか、世界の社会運動の理論的支柱となっている。
まずは作業を頭の中で「構想」し、それから手を動かして「実行」する。